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学会のビジョン

学会のビジョン

本学会は,情報と経営を主たる対象とする学際的研究の場であり,人文,社会,自然科学にまたがる多くの研究分野における知見を動員した総合科学としての情報経営学の確立を目指す人々の集まりです。この目的を達成するために本学会は,従来の学問の枠組みや常識にとらわれず,失敗を恐れないチャレンジングな研究姿勢を持ち続け,より良い組織と社会の実現にリーダーシップを発揮します。

学会の活動方針

  1. 本学会は,情報と経営の研究における日本のリーディング学会として,研究の進展ならびに人間,組織,社会の成長・発展のために,先頭に立って,積極的かつ責任ある貢献をします。
  2. 本学会は,学会のミッションに賛同するあらゆる人々の参加を歓迎します。多くの人々の参加を促すために,友好的(friendly),支援的(supportive),開放的(inclusive)な学会文化の醸成に努めます。
  3. 本学会は,学会ミッションの実現のために,学会コミュニティにおける学問と文化の多様性を確保するための努力をします。また,国内外の関連する学会・組織・研究者・実務家・政策立案者・学生との良好な関係を築きます。そして研究の最新性と,その実務ならびに社会における有効性とを両立させるために,会員相互間の研究情報の共有を図るとともに,産学官の連携を先頭に立って促進します。
  4. 本学会は,会員が情報と経営に関する基礎研究および応用研究に取り組み,世界をリードする研究成果を上げ,またその成果を組織経営と社会に還元するための,研究環境の整備に努めるとともに,会員がその研究成果を広く世界に公表するための場を設けます。
  5. 本学会は,会員相互の交流・親睦を図り,あわせて若手研究者の育成に努めます。特に,大学院生への積極的な支援を行います。

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